2025年が幕を開けました。日衛協では、新型コロナウイルス感染症流行期は控えていた賀詞交歓会を昨年から再開。今年は1月6日(月)、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷に、多くの関連団体、会員各社の皆さまが一堂に会し、年初の挨拶を交わしました。〆谷直人氏 (一般社団法人日本臨床検査専門医会理事長)ISOの2022年度版には、ISOを取得している検査センターで働く検査医、管理医、指導医の役割が明確に記載されています。今後、検査医、管理医として現場で連携できれば精度管理につながっていくと思います。交歓会は、日衛協久川芳三会長の挨拶で幕が開きました。「昨年は、元旦から能登で大地震があり、その後も各地で自然災害が続きま小雨が降る中、午後3時からの賀詞したが、今年は各地の皆さまが平穏無事に過ごせますよう祈念いたします」と言葉を述べ、その後、来賓の方々からのお言葉となりました。厚生労働省医政局地域医療計画課医療関連サービス室武田豊室長、日本臨床検査振興協議会村上正巳理事長、日本臨床検査専門医会〆谷直人理事長、日本臨床検査標準協議会高木康会長、日本臨床衛生検査技師会横地常広代表理事会長、日本臨床検査医学会吉田博常任理事、日本衛生検査所協会伊達忠一第3代会長、自民党東京都連石原伸晃最高顧問が次々と登壇、祝辞を賜りました。続いて、鏡開きが行われ、乾杯の発声は日衛協東俊一副会長。「新しい年に、このように皆さまにお目にかかれましたことをうれしく思います。杯を交わしながら決意を新たにしましょう」と述べました。しばらくの歓談後、日衛協近藤健介副会長の閉会の挨拶で、約2時間の親交を深めた会は幕となりました。努力が実を結ぶという「巳年」に発展と成長を誓い合う14村上正巳氏 (一般社団法人日本臨床検査振興協議会理事長)「血液検査パニック値に係る死亡事例の分析」の専門分析部会長として、昨年12月11日に提言書を公表しました。医療機関へのパニック値報告の参考にしていただければと思います。高木康氏 (公益社団法人日本臨床検査標準協議会会長)医療DXで基盤になるのが検査です。そして大事なのは精度管理です。現在、日本臨床検査標準協議会の精度管理調査への参加施設が100を超えました。目標は150~200施設ですので、ぜひ参加をお願いいたします。横地常広氏 (一般社団法人日本臨床衛生検査技師会代表理事会長)検査の根幹である品質保証、迅速な報告を担保したうえで、いかに効率化を進めていくかが重要です。日衛協の方々が培ってこられた有益な内容と連携をとらせていただけたらと思います。吉田博氏 (一般社団法人日本臨床検査医学会常任理事)医療情報の基盤は臨床検査だと思っています。専門医、管理医の育成のためにも臨床検査をしっかり動かすことが大事ですので、日衛協の皆さま方のご協力をお願いいたします。石原伸晃氏 (自民党東京都連最高顧問)昨年は、いい出会いに恵まれました。新型コロナの流行によりPCR検査については国民の多くが知るところとなりましたが、ぜひこの業界のお手伝いができたらと思っていますので、よろしくお願いいたします。壇上では鏡開きが行われた閉会の挨拶をする近藤健介副会長【ご臨席いただいた来賓の方々】厚生労働省医政局地域医療計画課医療関連サービス室室長・武田豊氏、同室長補佐・藤本敬久氏、一般社団法人日本臨床検査振興協議会理事長・村上正巳氏、一般社団法人日本臨床検査専門医会理事長・〆谷直人氏、公益社団法人日本臨床検査標準協議会会長・高木康氏、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会代表理事会長・横地常広氏、同専務理事・深澤恵治氏、同事務局長・橋爪良雄氏、一般社団法人日本臨床検査医学会常任理事・吉田博氏、一般社団法人日本臨床検査薬協会会長・小野徳哉氏、一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会副会長・菅谷哲彦氏、一般財団法人医療関連サービス振興会理事長・松谷有希雄氏、公益社団法人東京都臨床検査技師会会長・原田典明氏、一般社団法人神奈川県臨床検査技師会理事・久田明史氏、自民党東京都連最高顧問・石原伸晃氏乾杯の発声をする東俊一副会長多くの関係者が参集挨拶を述べる伊達忠一第3代会長挨拶を述べる久川芳三会長2025.02 – LABO ■「賀詞交歓会」より―来賓の方々からのお言葉!武田豊氏 (厚生労働省医政局地域医療計画課医療関連サービス室室長)多くの人にとって臨床検査の重要性に期待が高まっています。検査内容の多様化、検査技術の高度化に対応しつつ、質の確保向上に向けた取り組みが進められることを願っています。日衛協News「2025賀詞交歓会」に集う
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