Labo_No.552
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【日衛協・関東甲信越支部共催令和6年度臨床検査普及月間大会にご臨席いただいた来賓の方々】厚生労働省医政局局長・森光敬子氏、同医政局地域医療計画課医療関連サービス室室長・武田豊氏、同医政局地域医療計画課医療関連サービス室室長補佐・藤本敬之氏、参議院議員・古川俊治氏、公益社団法人日本医師会・笹本洋一常任理事、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会代表理事会長・横地常広氏、同専務理事・深澤恵治氏、同事務局長・橋爪良雄氏、一般社団法人日本臨床検査学教育協議会理事長・坂本秀生氏、一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会会長・中村和彦氏、一般財団法人医療関連サービス振興会理事長・松谷有希雄氏、公益社団法人日本理学療法士協会会長・斉藤秀之氏、公益社団法人日本臨床工学技士会副理事長・肥田泰幸氏■LABO – 2025.01第25回一般公募エッセイ『検査がくれたもの』の最優秀賞受賞表彰。受賞作品『夫からの贈り物』が読み上げられ、受賞者の浦直子氏が登壇して表彰状と記念品を受け取り、永年勤続者表彰、生涯学習通信講座資格認定証の授与と続きました。近藤健介副会長による閉式の辞で、記念式典は閉幕しました。記念式典の前に開催されたのは関東甲信越支部の学術研究発表会。13演題を7つのセッションに分け、血液学、微生物学のほか、遺伝子検査や報告書の削減の演題も発表され、業務に直結した有益な情報を共有する場となりました。記念式典後には記念講演に移り、登場したのはアーチェリーの現役選手で日本体育大学教授の山本博氏で、演題は『諦めないで生きる方法』。山本氏は1984年のロサンゼルス五輪で銅、2004年のアテネ五輪で銀のメダルを獲得し、“諦めの悪い男”を公言しています。「40年もアーチェリーと向き合っていますが、飽きることなく大好きです。だから諦められないのです。アーチェリーへの熱い情熱が諦めない生き方を導き出したのです」と、これまでの経験をパワフルな口調で語りました。その後、会場を移しての懇親会。東俊一副会長の開会の辞のあと、来賓の方々による威勢のいい鏡割り、河田與一副会長の乾杯の発声。和やかな実りの多い大会は、茅野明男副会長の閉会の辞で、滞りなく終了となりました。①日衛協と関東甲信越支部共催の月間大会 ②学術研究発表会の開会挨拶を述べる、関東甲信越支部学術委員会関根康司委員長 ③学術研究発表会の閉会挨拶を述べる、関東甲信越支部学術委員会杉田宏充担当幹事 ④⑤7つのセッションに分け、13演題が発表された ⑥『諦めないで生きる方法』のテーマで記念講演を行った山本博氏 ⑦永年勤続者表彰 ⑧⑨生涯学習通信講座資格認定証の授与 ⑩懇親会で開会の辞を述べる東俊一副会長 ⑪来賓の方々の「せーの」のかけ声で鏡割り! ⑫乾杯の発声をする河田與一副会長 ⑬⑭多くの関係者が集った懇親会会場 ⑮閉会の辞を述べる茅野明男副会長●①●⑦●⑥●②●⑧●⑫●③●⑨●⑬●④●⑩●⑭●⑤●⑪●⑮東京湾岸の風景9関東甲信越支部令和6年11月28日(木)ホテルグランドアーク半蔵門東京都千代田区日衛協/50年の検査の歴史を次世代へつなぐその思いの結実のために一層の研鑽を

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