①大会は将棋の駒生産日本一の天童市で開かれた。会場の天童ホテル（東北支部） ②懇親会会場には多くの関係者が参集（東北支部） ③大会会場。忙しい業務の中、大会を盛り上げた（北海道支部） ④懇親会では恒例となっているビンゴゲームに興じた（北海道支部） ⑤「第26回中国支部精度管理調査」の報告が行われた（中国支部） ⑥懇親会で乾杯の発声をする日衛協茅野明男副会長（中国支部） ⑦意義深い学術研究発表会となった（北陸支部） ⑧集まった関係者が実りの多い時間を過ごした懇親会（北陸支部）3■ LABO – 2024.12■■■■■■■■■■■■■■■■2023年、創立50周年を迎えた日衛協。医療を支える確かな検査の精度を高め、さらなる地位向上を図るために研鑽を続ける中、今年も全国９支部において、「つないだ思いは検査のちから あなたが守る家族の絆」というスローガンに託し、臨床検査普及月間大会を開催しています。2020年から猛威を振るった新型コロナ感染症の厳しい渦の中で、必死に闘い培った検査の技術は確実にレベルアップにつながり、多くの国民の皆さまの健康維持・増進に貢献できていると思っています。そして今後は、これまで以上に“検査のちから”を訴求しながら、検査を通して皆さまに寄り添い、寄与していきます。1978年にスタートした「臨床検査普及月間大会」は、今年で47回を数えます。今号では、北海道支部、北陸支部、東北支部、中国支部の各大会をレポートします。日衛協ナウ 「つないだ思いは検査のちから あなたが守る家族の絆」 をスローガンに臨床検査普及月間大会開催 1
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