Labo_No.551
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WhatʼsMonthまだまだエイズに関しては間違った考え方がたくさんあるのね今では治療で他の人への感染は防ぐことができるようになったんだ臨床検査振興協議会・会員団体・一般社団法人 日本臨床検査薬協会(JACRI)・一般社団法人 日本臨床検査医学会(JSLM)・一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会(JAMT)・日本臨床検査専門医会(JACLaP)・一般社団法人 日本衛生検査所協会(JRCLA)03 08 09 10 11 12 14     My Photo わたしの一枚「金閣寺」 気になるコ・ト・バ 「指定野菜」15 2024.12 – LABO ■2024,DecemberNO.551211月11日は「臨床検査の日」国民の皆さんに臨床検査が病気の早期発見や早期治療につながる有用なものであることを広く知っていただくために、臨床検査振興協議会は11月11日を「臨床検査の日」と制定しました。当協会も「臨床検査普及月間大会」などさまざまな広報活動を実施しています。12月1日は「世界 エイズデー」「世界エイズデー」は、1988年、世界で広がるエイズの防止と、感染者に対する差別や偏見をなくすことを目的に、WHO(世界保健機関)によって制定されました。シンボルの「赤いリボン」は、エイズによって亡くなっていく人に対する追悼の気持ち、エイズに苦しめられている感染者への理解と支援の意思をあらわしています。令和6年度のキャンペーンテーマは、「権利をまもる道を進もう 世界エイズデー2024」です。CONTENTS<日衛協ナウ>「つないだ思いは検査のちから あなたが守る家族の絆」をスローガンに臨床検査普及月間大会①専門医が教える 見逃せない検査異常㉑「心電図検査②(不整脈)」元気印集合!「われらの仲間たち」日衛協中部支部 稲木利咲さん令和医新「一度は訪ねたい日本の城」最終回 日本城郭史学会代表 西ヶ谷恭弘第24回一般公募エッセイ入賞作品紹介メディカル・トレンド「アルツハイマー病の新薬『レカネマブ』発売1年 現状の課題と今後の期待」Labo Break北から南から中部支部より「都市と自然の調和がとれた魅力あふれる都市『愛知県』」 book 読んでみたい一冊『働かないニッポン』16 医食同源次世代に伝えたい! 郷土料理・麺おろしそば (福井県)12月号

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