日本臨床検査専門学院
日本臨床検査専門学院は、1979年以降毎年開講され、
衛生検査所に勤務する臨床・衛生検査技師および検査部門従事者の卒後教育を実施しています。
最近のコース名及び主な講義内容と講師
- 第48期(令和5年度)生化学コース講義使用資料(会員専用ページ)
- ・サンプリング(プレアナリティックフェーズ) での諸問題:高木 康先生(昭和大学)
- ・精度管理(1)検査の感度・特異度、臨床性能、基準範囲と臨床判断値:三宅 一徳先生(順天堂大学医療科学部臨床検査学科)
- ・検査値の性差と加齢変動、特に高齢者の検査値について:末吉 茂雄先生(女子栄養大学栄養学部教授)
- 第47期(令和4年度)微生物学コース講義使用資料(会員専用ページ)
- ・抗菌薬の分類と感受性検査への採用:菅野 治重先生(公益財団法人鹿島病院感染症診療支援センター)
- ・微生物検査の内部精度管理:三澤 成毅先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院臨床検査部)
- ・血液培養検査の臨床的意義と分離菌の評価:菊池 賢先生(東京女子医科大学医学部感染症科)
- 第46期(令和3年度)血液学コース
- ・血液検査室の管理(精度管理・安全管理):佐藤尚武先生(順天堂大学医学部臨床検査医学)
- ・血小板異常症と臨床検査:金子誠先生(三井記念病院臨床検査部臨床検査科)
- ・骨髄像の見方:新保敬先生(獨協医科大学病院臨床検査センター)
- 第45期(令和2年度)免疫血清学コース
- ・血漿蛋白(M蛋白ほか):山田俊幸先生(自治医科大学)
- ・免疫分子マーカー(サイトカインなど):東田修二先生(東京医科歯科大学)
- ・白血球表面マーカー検査 :池田千秋先生(国立がん研究センター中央病院)
日本臨床検査専門学院の模様