第23回エッセイ「検査がくれたもの」一般公募のお知らせ
一般社団法人日本衛生検査所協会(日衛協)は、血液や尿検査をはじめとする検体検査を専門に行う登録衛生検査所が加盟する一般社団法人です。
当協会では、医療に欠かせない臨床検査の意義と重要性をアピールするとともに、健康な暮らしを守る臨床検査の役割を広く国民とともに考えるための広報活動を行っています。
その一環として23回目となるエッセイ作品の一般公募を下記のテーマで行います。多くのご応募をお待ちしています。
●テーマ
『検査がくれたもの』
●応募要領
医療機関で私たちが受ける臨床検査には、血液検査や尿検査をはじめとする検体検査の他、画像診断のための検査などさまさまな種類があります。これらの臨床検査にまつわる体験や心に残る思い出をもとにしたエッセイ作品を募集します。
例えば、臨床検査を受けてよかったと思えたことや臨床検査を通じて知った健康のありがたさ、家族や友人の大切さ、あるいは臨床検査による健康管理や病気予防の事例など、臨床検査に関わる事柄をもとにまとめてください。
どなたでも応募いただけますが、出品作については未発表作品に限ります。また、お一人様1作品に限ります。
作品の表紙に題名、住所、氏名(ペンネーム不可)、年齢、職業、連絡先を明記のうえ、下記の応募先までE-Mail、郵送、またはFAXにてお送りください。
●作品について
募集作品は1,200字以内にまとめてください。
●応募締切
令和4年8月20日(土)(当日消印有効)
●賞 金
最優秀賞1編=10万円 優秀賞2編=各5万円 努力賞5編=各1万円
●発 表
選考結果は、日衛協協会紙「ラボ」に掲載する他、入賞者に通知します。なお、最優秀賞受賞者は、11月27日(木)開催予定の当協会臨床検査普及月間大会内の授賞式にご招待する予定です。
●著作権等
応募作品の返却は行いません。また、作品の著作権は日衛協に帰属するものとし、入賞作品ならびに氏名等については協会紙「ラボ」の他、日衛協が発刊するエッセイ集等の出版物やウェブサイト上に掲載します。また、授賞式の模様も「ラボ」誌上に掲載します。
●応募先
一般社団法人日本衛生検査所協会
第23回エッセイ『検査がくれたもの』公募係 宛
〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-28 K.I.S飯田橋2F
電 話 03(5805)5250
F A X 03(5805)5252
E-mail:info@jrcla.or.jp