日本衛生検査所協会のご案内
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協会設立の理念を胸に
これからも皆様の健康維持に貢献します


一般社団法人 日本衛生検査所協会 会長  江川  洋

 当協会は、平成30年3月に創立45周年の節目を迎えました。これもひとえに多くの皆様のご支援の賜物であり、この場を借りて心より御礼申し上げます。
 歴史を紐解けば、昭和48年に当協会の前身である全国臨床検査所協会が、検査精度と技術の高度化をもって国民の健康保持及び増進に寄与するという目標を掲げ全国組織として設立されました。その後、昭和59年(1984年)7月に、民間衛生検査所としての信頼性を広く社会に示すために、「信頼性(安全性)に関する衛生検査所のための実施規範」を定め、さらなる精度管理の徹底に取り組みました。GCLP(Good Clinical Laboratory Practice)の推進です。以降私たちは、明確な基準に沿った精度管理調査事業等により、精度管理と検査精度の向上に努めて参りました。
 ご承知の通り現在の我が国は、世界に類を見ない超高齢社会を迎えており、高齢化に伴う医療費の急激な増大は、社会保障制度の不安要因となっています。生活習慣病の予防により医療費を抑えることが医療政策の大きな課題となっていますが、その鍵となるのが検体検査です。検体検査は、日常臨床において医師が行う的確な診断、治療、経過観察のエビデンスとして、また、予防医学の分野においても必要不可欠なものとなっています。現在では、検体検査の多くを衛生検査所が実施するようになり、国民医療を支える存在として高い評価を頂いておりますが、その信頼に応え続けるために、品質・精度を維持、向上させていくことが重要と考えております。
 そのような背景もあり、平成29年6月14日に「医療法等の一部を改正する法律」が公布され、医療機関を含めた全ての検査施設で精度管理等の基準が設けられることになりました。あらためて「検体検査」が医療の中で非常に重要であることが明記され、我々に求められる社会的な責任はより大きなものとなったと考えております。
 私達はこれからも設立の理念を胸に、過去から積み上げてきた精度管理と検体検査の技術を以って、安心で信頼できる検査結果を医療機関に届け、国民の皆様からの信頼に応えて参る所存です。
 今後も医療に欠かすことができない検体検査を業とする衛生検査所の団体として、会員相互が協同し、関係団体との緊密な連携のもと、教育研修事業等の更なる拡充を図り、人材の育成、技術の研鑽に継続して取り組んで参りますので、ご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
 

 
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